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ワーガルルモン CB02-018 ヴァンデモン CB02-019 ヴェノムヴァンデモン CB02-020 テントモン CB02-021 パルモン CB02-022 ウッドモン CB02-023 トゲモン CB02-024 カブテリモン CB02-025 ジュレイモン CB02-026 ピノッキモン CB02-027 ゴツモン CB02-028 ハグルモン CB02-029 タンクモン CB02-030 メカノリモン CB02-031 ベーダモン(パラレルあり) CB02-032 メガドラモン(パラレルあり) CB02-033 アンドロモン CB02-034 もんざえモン(パラレルあり) CB02-035 ムゲンドラモン CB02-036 メタルエテモン CB02-037 パタモン CB02-038 プロットモン CB02-039 テイルモン CB02-040 ユニモン CB02-041 エンジェモン CB02-042 ウィザーモン CB02-043 ピエモン CB02-044 オタマモン CB02-045 ゴマモン CB02-046 ゲコモン CB02-047 イッカクモン CB02-048 シードラモン CB02-049 ホエーモン CB02-050 メガシードラモン CB02-051 トノサマゲコモン CB02-052 メタルシードラモン CB02-053 ケラモン CB02-054 スカモン CB02-055 ヌメモン CB02-056 クリサリモン CB02-057 インフェルモン CB02-058 エテモン(パラレルあり) CB02-059 アポカリモン CB02-060 ディアボロモン CB02-061 デジタマ CB02-062 ファイル島 CB02-063 デジヴァイス CB02-064 ムゲンマウンテン CB02-065 スパイラルマウンテン CB02-066 ガイアフォース CB02-067 ナイトレイド CB02-068 シャドーウィング CB02-069 グレイソード CB02-070 ヘブンズナックル CB02-071 アルティメットストリーム CB02-X01 ウォーグレイモン CB02-X02 ガルダモン CB02-X03 メタルガルルモン CB02-X04 アトラーカブテリモン CB02-X05 リリモン CB02-X06 エンジェウーモン CB02-X07 ホーリーエンジェモン CB02-X08 ズドモン CB02-XX01 オメガモン CB03-CP01 ズバモン SD01-039 ブリザードウォール SD06-013 双翼乱舞 SD23-013 シンフォニックバースト [CB05] コラボブースター【デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~】 BS28-079 シャットアウト BS33-CP03 双光気弾 CB05-001 ホークモン CB05-002 ベアモン CB05-003 アクィラモン CB05-004 ティラノモン CB05-005 ホルスモン CB05-006 フレイドラモン CB05-007 サーベルレオモン CB05-008 トリケラモン CB05-009 シルフィーモン CB05-010 ガジモン CB05-011 バクモン CB05-012 バケモン CB05-013 イビルモン CB05-014 スカルサタモン CB05-015 マミーモン CB05-016 デーモン CB05-017 ベリアルヴァンデモン CB05-018 デスメラモン CB05-019 フローラモン CB05-020 ワームモン CB05-021 クワガーモン CB05-022 ピッコロモン CB05-023 ドクグモン CB05-024 スティングモン CB05-025 シュリモン CB05-026 ライドラモン CB05-027 アルケニモン CB05-028 ベタモン CB05-029 ハックモン CB05-030 リボルモン CB05-031 ゴーレモン CB05-032 サンダーボールモン CB05-033 ナノモン CB05-034 ナイトモン CB05-035 エレキモン CB05-036 アルマジモン CB05-037 アンキロモン CB05-038 ケンタルモン CB05-039 ディグモン CB05-040 ネフェルティモン CB05-041 ペガスモン CB05-042 ヒポグリフォモン CB05-043 チンロンモン CB05-044 シャッコウモン CB05-045 ギザモン CB05-046 ブイモン CB05-047 エクスブイモン CB05-048 シェルモン CB05-049 サブマリモン CB05-050 ダゴモン CB05-051 オロチモン CB05-052 インペリアルドラモン ドラゴンモード CB05-053 クラモン CB05-054 アーマゲモン CB05-055 ダークタワー CB05-056 D-3 CB05-057 オメガブレード CB05-058 サンクチュアリバインド CB05-059 アルティメットフレア CB05-X01 ブラックウォーグレイモン CB05-X02 ジエスモン CB05-X03 マグナモン CB05-X04 パイルドラモン CB05-X05 インペリアルドラモン ファイターモード CB05-X06 アルファモン CB05-XX01 インペリアルドラモン パラディンモード SD02-017 ストロングドロー [CB07] コラボブースター【デジモン ~決めろ!カードスラッシュ~】 CB07-001 ギルモン CB07-002 レオモン(テイマーズ) CB07-003 ダークティラノモン CB07-004 グラウモン CB07-005 ミヒラモン CB07-006 インダラモン CB07-007 メガログラウモン CB07-008 スーツェーモン CB07-009 メギドラモン CB07-010 インプモン CB07-011 ゴブリモン CB07-012 アイスデビモン CB07-013 デビドラモン CB07-014 ドーベルモン CB07-015 サンティラモン CB07-016 メフィスモン CB07-017 マジラモン CB07-018 ガルフモン CB07-019 シンドゥーラモン CB07-020 シェンウーモン CB07-021 テリアモン CB07-022 ガードロモン CB07-023 ガルゴモン CB07-024 パジラモン CB07-025 メイルドラモン CB07-026 ヴァジラモン CB07-027 ラピッドモン(テイマーズ) CB07-028 バイフーモン CB07-029 モノドラモン CB07-030 サイバードラモン CB07-031 クンビラモン CB07-032 レナモン CB07-033 ロップモン CB07-034 マクラモン CB07-035 キュウビモン CB07-036 ウェンディモン CB07-037 タオモン CB07-038 ケルビモン(悪) CB07-039 アンティラモン(デーヴァ) CB07-040 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デジモン BS33-079 白晶防壁 SD06-016 絶甲氷盾 SD33-014 ダイナバースト プロモーションカード P17-12 オファニモン フォールダウンモード P17-13 ラグエルモン P18-03 オルディネモン P18-04 メイクーモン カードリスト デジモン
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【名前】 ファントモン 【読み方】 ふぁんともん 【世代】 完全体 【種族】 ゴースト型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 ソウルチョッパー 【所属】 ナイトメアソルジャーズ 【詳細】 完全体のゴースト型デジモン。 巨大な鎖鎌を携えた死神のような姿を持つ。 バケモンとは違う上級のゴーストデジモンでもあり、自身に取り憑かれた者には完全に死が訪れる。 首からぶら下げている水晶は眼球の形、マンモンの紋章と同様に千里眼の力で全てを見通せるため、死期の近い者を見抜く。 身体を布で覆い、その中身は「別次元のデジタルワールドに通じている」と謂われる。 必殺技 ソウルチョッパー 巨大な鎖鎌で相手の魂も切り裂き、相手を魂と共に消滅させる。
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登録日:2022/12/21 Wed 02 00 15 更新日:2024/03/31 Sun 13 15 31NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 ゴクモン ゴースト デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンゴーストゲーム デジモンセイバーズ デジモンフロンティア ファントモン 千里眼 大鎌 奥田啓人 完全体 小島一成 山口健 櫻井孝宏 死神 江川央生 鎖鎌 禍々しき鎖鎌で獲物を収穫する、魂の刈人! 『ファントモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆メタルファントモン 【関連種】◆ゴクモン ◆バケモン 【関連作品でのファントモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 WSソフト『デジモンアドベンチャー アノードテイマー/カソードテイマー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 PSソフト『デジモンワールド2』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンフロンティア』 PSソフト『デジモンテイマーズ バトルエボリューション』 ゲーム『デジモンバトルクロニクル』 アニメ『デジモンセイバーズ』 NDSソフト『デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 【基本データ】 世代 完全体 タイプ ゴースト型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ソウルチョッパー巨大な鎖鎌で敵の魂をも切り裂く技。この技を受けたものは魂ごと消滅してしまうという。 ・もういちどソウルチョッパー 得意技 ・死の宣告 ・ディアボリックスター 【概要】 頭から真っ赤なローブを被り、そこから怪しげな目だけが覗く、死神のような姿のデジモン。 初登場は『デジモンペンデュラムVer3.0 ナイトメアソルジャーズ』 同じゴーストデジモンであるバケモンよりも上級の存在。 その手には巨大な鎌、もとい大鎖鎌を持っている。 このファントモンに憑りつかれたが最期、完全に死が訪れるだろう。 ローブの額部分には放射線のハザードマークの中央にドクロが配されたようなマークを付けている。 首からぶら下げている眼球の形をした水晶は、マンモンの紋章と同じく千里眼の力で全てを見通すことができるという。 その能力で、死期の近い者を見抜く。 また、体を覆う布の中身は別次元のデジタルワールドに通じていると言われている。 そんな恐ろし気なデジモンだが、イラストでは バケモンと一緒に銭湯に行き「お前が 先に ぬげったら!!」ともじもじしたり、 大根やイモを「いつもより 多く 切って おりまーす」とスパスパスパーンして、幼年期デジモンにパチパチされたり、 と、コミカルな姿も見せていた。 【派生種】 ◆メタルファントモン 魂を求め刈る、機械化の死神! 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 データ種 必殺技 ・ソウルプレデター魂に飢えているかの如く、膨大なエネルギーを放出して鎌を巨大化させて敵に襲い掛かる技。 得意技 ・グレイブスクリーム鎌から異様な怪奇音を発し、どんな装甲や盾も無意味にしてしまう。 ファントモンの体を全身機械化したサイボーグ型デジモン。 その姿は、エネルギーの塊から機械化された人骨の上半身のみが生えており、そこにフード付きのマントを着ている…といった感じ。 素顔を晒していなかった原種と比べ、髑髏そのものと呼べる素顔を晒している。 また、ターミネーターのエンドスケルトンよろしく、その眼窩の奥に赤く光る眼が覗いている。 必殺技はプレデターなのに 手に持つ鎌も鎖分銅がなくなり、柄の両側からエネルギー状の刃が発生しているという形に大きく変貌している。 なお、このメタルファントモンは別次元のデジタルワールドからのエネルギー供給で活動しているという。 そのため、何者かによって操られているという噂もある。 初登場は『デジモンペンデュラムエックス3.0』で、素の状態でX抗体を保有しているデジモンの一種。 なお、ファントモンがパワーアップしたにもかかわらず、世代は完全体のまま。 おまけに、属性はデータ種に変異している。 【関連種】 ◆ゴクモン 全ての犯罪者に冥府を垣間見せる、断罪の死仮面(デスマスク)! 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・髑髏乱舞(どくろらんぶ)「ギルティーチェーン」で敵を拘束し、「ジャッジメントシックル」で相手の首を刈り取る技。 ・蛇炎煉獄(じゃえんれんごく)地獄の業火で敵を焼き払う技。 ・髑髏旋風(どくろせんぷう)燃え盛る炎の竜巻で敵を葬る技。 得意技 ・ギルティーチェーン左腕の砲口から鎖を打ち出す。 ・ジャッジメントシックル右腕そのものになっている大鎌。 指名手配犯リストのデータから生まれた逃亡者デジモン。 般若とも髑髏ともつかない黄金の面を付けた人型ロボットといった風貌。 実は自分が賞金首なのだが、“賞金稼ぎ(バウンティーハンター)”だと信じて疑わず、犯罪者狩りをしている不思議な存在。 名前の由来は江戸時代の死刑の一種である『獄門(ごくもん)』(*1)であろう。 初登場は格闘ゲーム『デジモンテイマーズ バトルエボリューション』。 ストーリーはないゲームだが、本作のラスボス的立ち位置のキャラ。条件を満たせばプレイアブルにもなる。 そのような立ち位置のため、長年、メディアには出ていなかったが、アニメ『デジモンアドベンチャー:』でメタルファントモンから進化する形で登場した。 それまで進化ルートが繋がることはなかったが、ファントモンらとは、 『鎖と鎌を主武器とするウィルス種』(ファントモン) 『髑髏の顔を持つサイボーグ型』(メタルファントモン) と意外と共通点が多く、配役の妙が光るチョイスである。 ◆バケモン 世代 成熟期 タイプ ゴースト型 属性 ウィルス種 同じくゴースト型の成熟期デジモン。 更に派生種に帽子を被ったソウルモンも存在する。 詳しくは該当項目にて。 【関連作品でのファントモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 CV:櫻井孝宏 ヴァンデモンの副官、右腕的立場としての登場。 本格的な活躍は第35話「お台場の妖精!リリモン開花」で、通勤ラッシュ時の新橋駅をバケモンを引き連れて襲撃。 「ファントモン 巨大な鎖鎌がトレードマークの完全体ゴーストデジモンだ。必殺技は…『ソウルチョッパー!!』 と、解説と電光掲示板(?)をぶった切った。 その後、バケモンたちを率いて人々をビッグサイトに連行した。 実はヴァンデモン配下のバケモンが本格的に出てくるのがファントモンが現れてから(それ以前はヴァンデモンの城の中か、現実世界の隠れ家の周辺のみ)なので、彼らの元締めなのかもしれない。 光が丘の太一らが住む団地も襲撃。その際、迎撃しようとしたグレイモンに手痛い一撃を繰り出し傷を負わせる。 光子郎の部屋にも襲い掛かったが、間一髪光子郎が「デジタルバリヤ」を展開したため、発見はできなかった。千里眼にも見えないものはあるということか。 一方ではビッグサイトから逃げ出したバードラモンと空を追跡。 空が一度太一・アグモンと合流した場面も目撃していたが、その場はあえて手を出さずに尾行を続け、ついにはヤマトたちの隠れ場所を突き止める。 満を持して現れたファントモンは「八人目を探さずとも、お前らを倒せば同じこと! ここで果てるがよい!!」とまさに正鵠を射た発言をしたうえで、タスクモンやスナイモンを召還してけしかける。 自身もヤマトを鎖鎌の分銅で締め上げ、無謀にも背後から襲い掛かった空にも容赦なく鎌を振るうなどして圧倒した。 結果として、知人が追い込まれていくのに耐えきれなくなった八神ヒカリが「わたしが8人目」と名乗ったうえで降伏したことで、彼女の嘆願を聞き入れて捕獲したうえで撤収、ヴァンデモンの元へ連行する。 襲撃できる場面であえて手を出さずに隠れ場所を探し出したり、八人目にこだわらなくても別の手があると見出したりといった知性の高さに加え、頭数の多いバケモンに加えてタスクモンやスナイモンといった成熟期ながら強力なデジモン(*2)を率いていたことから、ヴァンデモン配下でも相当な実力者だった模様。 配下のタスクモン・スナイモンが健在な状況で、敵にガルルモンとガルダモンしかいない状況で手を引いたのも、ガルダモンに加えてガルルモンまで完全体に進化されば不利は免れず、そうなる前に八人目の確保を優先したのなら納得も行く。 ただし、その最期はエンジェモンのヘブンスナックル…の余波を受けての消滅、とあっけないものであった。 WSソフト『デジモンアドベンチャー アノードテイマー/カソードテイマー』 他の完全体の例に漏れず、ヴァリアブル技として登場。 ヴァリアブル技としてはバケモン+ソウルモンの組み合わせで覚える。 効果は『敵全体のAP-9』。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第38話 「ホーリーナイト デジモン大集合!」 人間界に迷い込んだデジモンの一体としてファントモンが登場。 数体のバケモン、ヌメモンと共にイッカクモンと対峙するが、ホルスモンの「ウジャトゲイズ」で麻痺させられ、デジタルワールドに送還された。 PSソフト『デジモンワールド2』 パーティを組んで不思議なダンジョンを探索し、3on3のバトルをする形式になった『デジモンワールド』の2作目。 育成可能枠の一体としてファントモンが登場。 必殺技の『ソウルチョッパー』は「この技を受けてターゲットが気絶(*3)した場合はもう一度技が出せる」という効果がある。 なお、技の発動時には画面に技名とボイスが出るのだが、この効果が発動した場合は「もういちどソウルチョッパー」とご丁寧に表記される。 ボイスも通常のソウルチョッパーとは別撮りされているご丁寧っぷり。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 ムゲンタワーのバトルアリーナの2番手として登場。 使用デックは自身のカードも持つ「すいとる」効果メインの『死神のカマデック』。 カードとしても登場。 能力値はヴァンデモンとほぼ同じで、〇攻撃「ソウルチョッパー」の数値がヴァンデモンの「ナイトレイド」よりわずかに低い程度。 HPがわずか1100しかないのも、×攻撃の特殊能力が「すいとる」なのも同じ。 しかし〇攻撃の差を反映してか、必要進化パワーがヴァンデモンの50に対してファントモンはわずか30と少ない。 この少なさは暗黒属性完全体では二位(一位はインフェルモンの20)で、「全体的な能力が高いが、進化スピードが遅い」という暗黒属性にあって、素早く出せる完全体として重宝する。 また援護能力はヴァンデモンとは異なり、「自分の山札から七枚捨て、自分の攻撃に「すいとる」を付与する」というもの。 山札へのダメージは大きいが、高い威力を出せる〇攻撃にも、それこそ「じばく」にも「すいとる」を付与できるため、ヴァンデモンとは全く違った使い方ができる。 アニメ『デジモンフロンティア』 第34話「決戦!バラの明星 オファニモン救出作戦」にファントモンが登場。 2体のコンビ(CV:奥田啓人、小島一成)で、ケルビモン配下として城門の守護に当たっていた。 なんと、奇襲を仕掛けてレーベモン以外を水晶玉に捕らえることに成功する。 しかし、レーベモンにはその闇の力で存在を感知され、衝突させられることで水晶玉を破壊され、そのまま倒されてしまった。 PSソフト『デジモンテイマーズ バトルエボリューション』 上述した通り、ゴクモンの初登場作品(CV:山口健) プレイキャラとしては、多段ヒットなどの強力な近接攻撃を多数持つ、ラスボスに相応しい性能。 ただし、遠距離はやや苦手という弱点もある。 ゲーム『デジモンバトルクロニクル』 2004年にPS2、ゲームキューブ、X-BOXの3機種で同時発売されたゲーム。 本ゲームには取得するとランダムで効果が発生するアイテムが出現する事がある。 そして、その中の一つに「ファントモン」が存在する(*4)。 ちなみに、その効果は「現れたファントモンに触れると 即 死」という凄まじいもの。 なお、ゲーム内容自体は…お察しください。 アニメ『デジモンセイバーズ』 「彷徨え、人間たち…」 第15話「母さんの思い出 吠えろマッハガオガモン」にてメタルファントモンが登場(CV:山口健)。 なお、メタルファントモンはこれがアニメ初登場である。 無限氷壁を目指す大達の一行はビルが崖から無数に生えた谷へ差し掛かる。 そこで、無数のドクグモンの奇襲を受けて、捕らえられてしまう。 そして、この谷の主がメタルファントモンであった。 「フフハハハ…人間たちは、自分自身の心の奥にある、『恐れている』こと、『見たくない』こと、『忘れたい』こと、『逃げたい』こと、『思い出したくない』ことの中に囚われているのだ。」 「もう戻れはしない…!」 メタルファントモンは大鎌の力を使い、悪夢を見せた上で彼らの魂を吸い取ろうと画策していた。 トーマには幼少期の母親と共に過ごした記憶…からの死別、という記憶を追体験させた。 だが、それが逆にトーマの逆鱗に触れた。 大切な、かけがえのない記憶に(足はないが)土足で踏み込んだメタルファントモンへの怒りが、デジソウルを湧きあがらせ、 ガオモンはマッハガオガモンへ完全体進化を果たす。 戦闘では、サイボーグのボディで攻撃を受け止め、攻撃ではビル群を利用するなど、有利に展開を運ぶ。 だが、そのビルを投げ返され、『ソウルプレデター』での反撃も空しく、『ウイニングナックル』でとどめを刺された。 NDSソフト『デジモンストーリー サンバースト/ムーンライト』 育成可能枠の一体としてファントモンが登場。 前作や自作と比べ、進化ルートが独特な部分が多い本作だが、なんとファントモンはアポカリモンへ進化可能である。 ムーンライト限定でだが。 ※デスモン(黒)へも進化可能で、こちらはバージョン共通 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第31話「新たな闇ミレ二アモン」 三体のバケモンが登場し、黒い雷でメタルファントモンへと進化を遂げる。 そして、そのうちの一体が更にゴクモンへと進化を遂げる。なお、上述したようにゴクモンはこれがアニメ初登場。 ただ、いずれもセリフはなく、メタルファントモンはガルダモンに、ゴクモンはウォーグレイモンに倒される。 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 第8話「百鬼夜行」にメタルファントモンが登場(CV:江川央生) 無辜のデジモン達を強制的にレースに参加させ、高速道路で行われるデスレースに無理やり参加させる悪逆非道なデジモン。 そして、脱落したり逃走を図ったものの魂を鎌に吸収する、まさに地獄の捕食者(プレデター)。 ……と、思われていたが、実は真の黒幕はレースにも参加していたシスタモン シエル。 実は、彼女の「最速で最強」を証明するという欲求の下、メタルファントモンと契約を結びデスレースを開催するという強行に出ていたのであった(*5)。 と、真相が明らかになると、ほぼ舞台装置の様な扱いになってしまった。 その上、瑠璃の口車に乗せられたシスタモンに攻撃を受ける始末。。。 なお、最後は路上に現れたブラックテイルモンが空けたゲートに、シスタモンや他のレース参加デジモンと共に吸い込まれ、デジタルワールドへ帰っていった。 なお、上述したようにCVは設定されているが、ほぼうめき声で明確なセリフはないのが残念。 追記・修正をお願いしま…『ソウルチョッパー!!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目作成者です。関連種に挙げれそうなバケモン(+ソウルモン)は一応、別項目として作成予定です -- 名無しさん (2022-12-21 09 21 36) おお! 楽しみです! -- 名無しさん (2022-12-21 09 28 53) 今気づいたらエンジェモンの項目もないんだな……フロンティアの開拓に期待! -- 名無しさん (2022-12-21 14 50 59) PSPのデジモンアドベンチャーではオメガモンさえ即死させてくる強敵だった -- 名無しさん (2022-12-22 05 02 36) あるサイトで実はヴァンデモン軍ナンバー2だったのではないか、なんて考察があったな -- 名無しさん (2022-12-22 13 49 12) ヘルムモンを公式が拾ってくれたらファントモンの究極体にピッタリなんだけどなぁ -- 名無しさん (2023-02-17 01 24 38) 名前 コメント
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データ 必殺技 スキル 進化進化条件 進化前後 その他 データ 世代 成熟期 形態 植物型 属性 データ 性質 自然 寝起き 07 00~22 00 トレーニング適正 - 好物 - 必殺技 名称 サンシャインビーム 威力 380 性質 - 射程 ・ 効果 - スキル 自然 1~5 大気 3 格闘 1、3 進化 進化条件 HP800 素早さ80 体重20以上 育成ミス3以下 スキル数14以上 ご機嫌80以上 うち3つ 進化前後 進化元 テントモン ハグルモン ララモン 進化先 エンジェウーモン ライラモン ホーリーエンジェモン その他 ヒマワリの様な姿をした植物型デジモン。 太陽の光を浴びるととても元気になり、攻撃力もアップする。 天気の良い日は背中の葉をパタパタさせて飛ぶこともある。 必殺技は、花びら全体から放つ太陽光線『サンシャインビーム』と、 笑顔で敵をビンタする『スマイリービンタ』。尚、その笑顔は不気味だと恐れられている。 また、尻尾のような茎を振り回しトゲを放つ『カクタステイル』をもつ。
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【名前】 ボアモン 【読み方】 ぼあもん 【世代】 アーマー体 【種族】 哺乳類型 【タイプ】 フリー 【必殺技】 ノーズブラスター 【所属】 ネイチャースピリッツ 【詳細】 アルマジモンが勇気のデジメンタルのパワーによってアーマー進化した哺乳類型デジモン。 「猪突猛進」を具現化するために存在するらしく、燃え盛る炎を鬣や尻尾などに纏っている。 誰も自身の疾走を止めることはできず、一説によると「自身の思考を司るプログラムには『曲がる』という概念が存在しない」と謂われる。 額にはクロンデジゾイド製の「突撃額当て」が付いており、前方の障害物は全て砕いてしまう。 必殺技 ノーズブラスター 大気中の空気を大量に吸い込み、高熱のブレスを鼻先から一気に放出する。
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データ 世代 幼年期2 形態 - 属性 - 性質 - 寝起き - トレーニング適正 - 好物 - 必殺技 名称 - 威力 - 範囲 - スキル () () () 進化 進化条件 (なし) 進化前後 進化元 ユラモン 進化先 ゴマモン ハグルモン ララモン テントモン ピヨモン その他
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デジモンテイマーズ バトルスピリット 【でじもんていまーず バトルスピリット】 ジャンル アクション 対応機種 ワンダースワン(カラー専用) 発売元 バンダイ 開発元 Dimps 発売日 2001年10月6日 定価 単品は税抜き4,200円 通信ケーブル同梱版は税抜き4,500円 判定 なし ポイント デジモン初の2D対戦アクションゲーム デジタルモンスターシリーズリンク 概要 操作キャラクター ゲームシステム ステージ・アイテム 評価点 問題点 賛否両論点 総評 その他・余談 デジモンテイマーズ バトルスピリット Ver1.5 概要(1.5) 追加、変更点 問題点(1.5) 賛否両論点 総評(1.5) 概要 『デジタルモンスター』シリーズのアニメ作品『デジモンテイマーズ』をベースとした2D対戦格闘ゲーム。通信ケーブルを使用することで2人対戦が可能。 格闘ゲームのようにキャラの体力を削りあうのではなく、敵を攻撃すると出てくるスピリットと呼ばれる玉を集め、時間内に集めたスピリットの合計数を競い合う。 フィールド上に現れるクルモンの力を借りることで『進化』し大逆転が可能になっている。 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』と『大乱闘スマッシュブラザーズX』のコイン制バトルに近い。 製作はバンダイのキャラクターゲームを数多く手掛ける株式会社Dimps。今作が処女作となる。 操作キャラクター 「テイマーズ」からはギルモン(デュークモン)、テリアモン(セントガルゴモン)、レナモン(サクヤモン)、「デジモンアドベンチャー」からはアグモン(ウォーグレイモン)、スカモン(エテモン)。「02」からはブイモン(インペリアルドラモンPM)、ワームモン(インペリアルドラモンFM)の全7体。 隠しキャラはブラックアグモン(ブラックウォーグレイモン)、ロップモン(ケルビモン(悪))、EXアグモン(オメガモン)、ガブモン(オメガモン)、インプモン(進化先なし)の5体。 操作キャラクターではないが、ステージ内にはベタモン、ゴツモン、ピコデビモン、バケモン、マッシュモン、ヌメモン、ペンモンがいる。 ゲームシステム 対戦アクションではあるがHP制度ではなく、攻撃をして敵から出てくる「Dスピリット」ポイントを回収して対戦時間内にどちらが多く獲得できるかを競うというもの。 HPの概念がないため、体力調整などの駆け引きも少なくその辺りを気にせず遊べるというのもひとつのポイントである。 ステージ・アイテム ステージは5種類。それぞれのステージには特有のギミックがあり、火山弾や雷などのダメージを受けるものや、徘徊する野良デジモンが襲ってきたりなど、世界観がよく再現されている。 途中で出現するクルモンの力を借りて進化することにより大幅なパワーアップを図れ、時間内は無敵となり、逆転のチャンスを生むことができる。 クルモンは1度に2体以上出てくることはないので、どちらかが先に接触して進化する「奪い合い」となる。 アイテムは6種類あり、火傷や麻痺、左右反転や一定時間停止などの妨害アイテムがある。ステージにいる野良デジモンにダメージを与えて倒すことによりランダムに出現する。 出現したアイテムを持ち上げ、相手に投げつけることによって効果を発動するというもの。 評価点 グラフィックが鮮明で美麗なキャラクター達。 成長期(成熟期)のデジモン達のグラフィックの発色感や、究極体(完全体)デジモンの細かな表現もしっかりとしている。特に、勝利・敗北判定時のキャラ特有の愉快な表現が良くできている。 今作はデジモンシリーズ初のワンダースワンカラー専用タイトル。 再現度の高い劇中BGMの数々。 進化時に使われている『brave heart』『Beat hit!』『EVO』はそれぞれ無印~テイマーズ迄で使用されていたものを再現しており、アニメ同様の有利盤面で流れるためファン垂涎もの。 オリジナルBGMが良い。 上記の3曲のBGM以外はこのゲームのオリジナルBGMであり、耳に残る良いBGMが多く、評価が高い。 今作の4ヶ月後に発売され今作と共通点の多い対戦アクションゲーム『デジモンテイマーズ バトルエボリューション』と比較すると、オリジナルBGMの良さは今作の方に遥かに軍配が上がる。 通信ケーブルを繋いで対戦が可能であり、同キャラクター対決ができる。 その場合は色違いデジモンということで2Pカラーが用意されている。 その後次世代機で出た『デジモンバトルクロニクル』では同キャラ対決ができない。携帯機ですらできるのに… ディーアークモードが搭載されており、通信が可能。 通信ケーブルを使い、ディーアークと通信対戦するモード。こちら側は参戦デジモンのいずれかを選択して相手と戦えるというもの。ディーアークとのトレードはできない。 また、ディーアークモードで通信を行うだけで一部隠しキャラを出現させることができる。 問題点 単調な戦い方でCPU戦は大体勝てる。CPUのAIが弱い。 大体の使用キャラは、CPU戦でブイモン戦とインプモン戦とミレニアモン戦以外は、ダッシュ攻撃とスピリット回収を繰り返していれば簡単に勝てる。 対戦アクションゲームが弱い人にも優しい仕様とも言えるが。 対人戦のキャラバランスが悪い。キャラ格差が大きい。ハメ技がある。 当時開かれた公式大会の上位者のチーム3人は、殆どが、ギルモン、ブイモン、ガブモン、ロップモン、スカモンの5体で構成されていた。対人戦ではこの5体が強く、ガチの勝負では他のキャラではまず勝てない。 上記5体のうち、ギルモンの空中攻撃、ガブモンの空中強攻撃、ロップモンの空中攻撃は、少しコツを掴んで連発すればハメ技になる。ハメ技を受けている相手は何もできない。 今作のシステム上、ハメ技を繰り返しているだけでは、勝利に必要な取得スピリット数は一切増えず、勝つことはできない。ハメ技をするのを中断してスピリットを回収しに行く必要がある。 取得スピリット数が上回っている状態で、ハメ技を繰り出し制限時間終了(制限時間は90秒か120秒か180秒)までハメ技を繰り返せば、それで勝てる。この方法で負けた人は心底不愉快になる。 当時開かれた公式大会は、3人対3人で戦い、3人の取得スピリット数の合計で勝ち負けを決める、という形式になっていた。1人対1人の大会では、上記の方法が横行し全然盛り上がらない大会になるから、3人対3人のこういう形式になったのだろう、と推測されている。 ロップモンの進化先がケルビモン(悪)であること。 こちらは02の映画の通称デジモンハリケーンに登場したウォレスのパートナーデジモンであるが、とある事情で敵対しているデジモンである。実際の劇中のパートナーはテリアモンであるため、もしロップモンがパートナーであったらというIF要素として見るのが相応しい。 しかし、その視点で見ると進化先としてはケルビモン(善)として参戦してほしいという見方でないと、ロップモンが報われないという意見がある。 02の映画のキャラとしての登場なのに流れるBGMは何故か無印の挿入歌の『brave heart』である。 今作の4ヶ月後に発売され今作と共通点の多い対戦アクションゲーム『デジモンテイマーズ バトルエボリューション』ではロップモンは不在。 なお02の映画のデジモンハリケーンでは、ロップモンの進化前進化先のチョコモン、ウェンディモン、アンティラモン、ケルビモン(悪)、ケルビモン(善)が登場したが、ロップモンは登場していない。当時の本などで、このゲストデジモンの成長期はロップモンだと紹介された。その後テイマーズではロップモン、アンティラモン(デーヴァ版)が登場した。 進化体同士での対決ができない。 クルモンの力を受けて進化するシステム上、同時に究極体(完全体)となれないため、オメガモンVSインペリアルドラモンやオメガモンVSデュークモンなどの夢の対決などはできない。 成長期が逃げ回り究極体が追いかけて攻撃する、という形式がデジモンアニメシリーズに合っていないという声がある。 賛否両論点 スカモンが参戦していることについて。 アニメの主要デジモンに紛れてスカモンが参戦している。進化先は「デジタルモンスターver3」準拠でエテモンになった。 当時の開発部ブログによると、製作初期にスタッフの一人が「スカモンとかエテモンとか変なのがいてもいいですよね」と一言言ったことをきっかけにスカモンの参戦が決まったらしい。 デジモンのゲームの遊び心などを感じる人選。 スカモンを作る労力で代わりに、ピヨモン、テントモン、ゴマモン、パルモン、アルマジモン、ホークモンのどれかを出して欲しかった、という声がある。 ゲーム発売前のVジャンプの情報では「スカモンは弱い友達と対戦する時のハンデキャラ」などと書かれていたが、実際にスカモンは結構強い。公式大会上位者も結構使っていた。 今作の4ヶ月後に発売され今作と共通点の多い対戦アクションゲーム『デジモンテイマーズ バトルエボリューション』ではスカモンは不在。 隠しキャラのインプモンが強性能すぎる 出現条件の難しいインプモンだが、それに見合うように性能もかなり嫌らしいものとなっている。問題としては必殺技のナイトオブファイヤーとサモンで、両方とも高威力の飛び道具となっており、通常のデジモンであれば1つしか出現しないポイントをナイトオブファイヤーは2つ+火傷効果、サモンは3つ+ダウンと強力な性能を有している。また、射程・弾速ともに長く速いため相手にされるとかなり厄介。 しかも、サモンは大抵の遠距離攻撃に打ち勝つ又は相打ちにできるため発射リスクがほぼない。 このゲームのポイントバトル(前項参照)のシステムとマッチしているため、逃げながら撃つだけでも勝ちやすくなっている。 その代わり、移動速度は並クラス・進化なし・通常近接攻撃がないため(一応アピール技が自爆のため、自衛は可能)全てにおいて万能というわけではない。自身が進化できないため、クルモンと接触すると追い払える。 当時の公式大会では毎回必ずインプモンは使用禁止になっていた。明らかに制作陣から意図的に作られたバランスブレイカーであり、そういったキャラが存在していることは別に悪い事ではない。 友達と対戦する時は、インプモンは禁止にしたり、インプモン同士の対決のみ許可したり、などして遊ぶといいだろう。 テイルモンの進化先がオファニモン、パタモンの進化先がセラフィモンとなっている。 ヒカリ、タケルの出典が無印ではなく3年後の『02』ベースとなっており、本来劇中で登場する進化先はそれぞれエンジェウーモン、ホーリーエンジェモンとなっている。 補足すると、一応『劇場版02』にて究極体としてセラフィモンに進化するのだが、テイルモンはオファニモンではなくホーリードラモン。今作発売の4か月前に出た『デジモンテイマーズ バトルエボリューション』ではホーリードラモンに進化している。 ほかの究極体に合わせて進化先を究極体に設定したのでは? という意見もあると思うが、スカモンの進化先のエテモンは完全体である。この劇中完全体コンビを初めて再現したのは、これより2年ののちに発売されるあの悪名高き『デジモンバトルクロニクル』が初。 総評 WSC初のデジモンゲームであり、デジモンゲーム史上初の対戦アクションゲームであり、実際にデジモンを操作して戦う良作のアクションゲーム。おおよそがアニメを踏襲しており、原作『デジタルモンスター』ファンよりもTVシリーズ好きの方にお勧めできる一品となっている。 その他・余談 テイマーズ時期発売の今作以降、デジモンゲームで全登場デジモンが少なめになるゲームでは、アニメの主要キャラからは、アグモン系譜、ガブモン系譜、パタモン系譜、テイルモン系譜、ブイモン系譜、ワームモン系譜、ギルモン系譜、テリアモン系譜、レナモン系譜、インプモン系譜が登場し、 ピヨモン系譜、テントモン系譜、ゴマモン系譜、パルモン系譜、アルマジモン系譜、ホークモン系譜、の6体の系譜は出ない、6体の系譜は平等に全員ハブられる、 という人選のゲームが数本発売された。 『デジタルモンスターカードゲームVer.WonderSwanColor』『デジタルモンスター ディープロジェクト』がそうである。 2008年にカードゲーム「バトルスピリッツ」が発売され様々なメディア展開が始まった。「バトスピ」という略称は完全にそちらに取られてしまった。 バトルスピリットの当時の開発ブログで「いつか、大人たちに、「昔バトスピ遊んでましたよ!」「バトスピ好きでした!」と沢山言われるようになってほしい」とスタッフに発言されていたが、スタッフの夢は違った形で実現してしまったと言える。 2017年9月、「バトルスピリッツ」にデジモンコラボブースター『デジモン超進化!』が発売されたことを皮切りにして、バトルスピリッツにデジモンが大量にコラボ参戦している。「バトスピ」という単語は長年を通してデジモンと関わり続けている。 これによりタイトルの酷似したこちらのゲームは検索や通販サイトでの検索に引っ掛かりにくくなってしまい、隠れた名作ながら更に埋もれる原因となってしまう悲しい事件となってしまった。 今作と『バトルスピリットデジモンフロンティア』は海外ではGBA用ソフトとして発売されている。『~フロンティア』」のソフト名は『バトルスピリット2』となっている。『1.5』の海外版は無い。 アニメの挿入歌準拠の3曲のBGMは、残念ながら1曲のオリジナルBGMに差し替えられている。欧米ではデジモンの格好良いOPと挿入歌は全て、英訳されるわけではなく、珍妙な曲に差し替えられており、その都合でこうなったと思われる。 GBA用ソフトなのでDSの明るい画面でもプレイできるし、GCのGBAプレイヤーやGBA対応の互換機でテレビ画面に映してもプレイできる。気になる人は通販サイトやフリマサイトで探してみよう。 デジモンテイマーズ バトルスピリット Ver1.5 【でじもんていまーず ばとるすぴりっと ばーじょんいってんご】 ジャンル アクション 対応機種 ワンダースワン(カラー専用) 発売元 バンダイ 開発元 Dimps 発売日 2002年4月27日 価格 税抜3,980円 判定 なし ポイント 前作に追加要素を加えた完全版 デジタルモンスターシリーズリンク 概要(1.5) 2002年4月に一部追加要素と新規キャラを増やして発売されたバトルスピリットシリーズ第2弾。前作との通信対戦ができることをそのままに、ミニゲームと実績である「テイマーズタグ」が新規実装された。 追加、変更点 キャラクターの追加 完全新規追加はパタモン、テイルモンの2体。進化デジモンはセラフィモン、オファニモンに前回未実装のベルゼブモン(インプモン)と、デュークモンクリムゾンモードが新たに加わった。 デュークモンCモードは出現条件が非常に厳しく、このゲームの最難関とも言える。(後述) また、パタモンの勝利シーンには進化先のエンジェモンが出演している。 テイマーズタグの追加 現在で言うところの実績。難易度とクリア時の点数によって入手できるものが変わってくる。手に入れたものに応じて、ミニゲームの開放や隠しキャラクターの開放ができる。 また、このタグは通信対戦時に勝利すると、何と相手のタグを奪える。 ミニゲームの追加 一定の条件を満たすと出現するデジモンシュートというミニゲーム。内容はおはじき。対戦キャラによって攻撃や耐久が変わってくるので、単純ながら方向や強さなどの駆け引きもよくできている。 残念ながら通信対戦はできない。 追加ボスの出現 難易度ふつう以上でノーコンティニュークリアでズィードミレニアモンと戦える。 難易度の追加 やさしい・ふつう・むずかしいに加えてゲキむず!が加わった。 ステージの追加 新たに2ステージ増えたことによりステージギミックを使ったアクションがより増えた。 問題点(1.5) デジモンゲーム史上初の完全版商法である。 まあ値段は当時のゲームソフトとしては安価な方であり、当時の子どもたちもそれほど買いづらくはなかっただろう。 隠しキャラであるデュークモンクリムゾンモードの出現条件が酷い。 条件というのはテイマーズタグ「ULTIMATE」以上というもの。10ステージのクリアまでに難易度ノーマルであれば700個以上取得という恐ろしく大変なもの。 既存キャラの強さバランスの調整は一切されていない。 だがそのおかげで『バトルスピリット』と『1.5』で、『1.5』の追加要素を除いた内容で通信対戦ができる、というプレイヤーに優しい仕様になったという恩恵もある。 賛否両論点 テイルモンの進化先がオファニモン、パタモンの進化先がセラフィモンとなっている。 ヒカリ、タケルの出典が無印ではなく3年後の『02』ベースとなっており、本来劇中で登場する進化先はそれぞれエンジェウーモン、ホーリーエンジェモンとなっている。 補足すると、一応『劇場版02』にて究極体としてセラフィモンに進化するのだが、テイルモンはオファニモンではなくホーリードラモン。今作の4ヶ月後に発売され今作と共通点の多い対戦アクションゲーム『デジモンテイマーズ バトルエボリューション』ではホーリードラモンに進化している。 ほかの究極体に合わせて進化先を究極体に設定したのでは? という意見もあると思うが、スカモンの進化先のエテモンは完全体である。 総評(1.5) キャラ数・ステージ数・難易度とすべてがブラッシュアップされた完全版。前作との通信互換のために既存キャラの調整ができなかった点などの問題も多少あるが、現在入手して遊ぶならこちらをおすすめする。
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データ 世代 幼年期2 形態 - 属性 - 性質 - 寝起き - トレーニング適正 - 好物 - 必殺技 名称 - 威力 - 範囲 - スキル () () () 進化 進化条件 (なし) 進化前後 進化元 ポヨモン 進化先 ピヨモン キャンドモン パタモン テントモン ピコデビモン その他
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データ 世代 幼年期2 形態 - 属性 - 性質 - 寝起き - トレーニング適正 - 好物 - 必殺技 名称 - 威力 - 範囲 - スキル () () () 進化 進化条件 (なし) 進化前後 進化元 ジャリモン 進化先 テントモン キャンドモン ギルモン ハグルモン ピコデビモン その他
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竜の目の湖ほとりでシードラモンを釣り上げると通行可能になるエリア。 クリアに必須の場所ではないがここを訪れることでトレーニングの効果が上がるので、地力がついて冒険がより安定するだろう。 ささやかな特典として最難関のバトルができる。 + 敵情報 名前 使用技 場所 アイテム ドクネモン デンジャースティングポイズンパウダーマスモーフ エリア1 色々フロッピー(25%) テントモン インセクトプレーグバグチャームパヒュームマスモーフ オートパイロット(40%)※後期版 + 勧誘情報 名前 +繁栄度 条件 カブテリモン 2 ジム(カブテリモン)にいる左側の個体に「闘技場で鍛える」と答える。事前にグレイモンの参加が必要。 クワガーモン 2 ジム(クワガーモン)の左上の個体に「じつはとっておきの方法が…」と答える。 ビートランド(1) 北:ビートランド(コロシアム受付前) 南:竜の目の湖ほとり(2)※湖の主の笛 バードラ運送での配送地点 バードラモンの忠告通り"行ったらそれっきり"。笛、オートパイロットをどちらも持たずに来ると普通には帰れなくなる。実際帰るにはバトルで敗北するか、病気での時間経過、寿命が尽きるというデスルーラというか無言の帰宅というか、マイナスな方法でしか帰れない。 出現敵 昼 夜 テントモン×3ドクネモン ドクネモン×2テントモン×2 黄金ドングリ(後期版)4% ビートランド(コロシアム受付前) 東:ビートランド ジム(カブテリモン) 西:ビートランド ジム(クワガーモン) 南:ビートランド(1) 受付のテントモンに話しかけるとビートルカップにエントリー出来る 虫系デジモンだけの闘技大会 開催日は毎年22日で上記の通り参加可能デジモンは虫タイプのみ。特殊大会だがメダル条件には入っていない。 エントリーと期日は街の闘技場ルールに準ずる。 優勝商品はヘラクルカブテリモンに進化できる貴重なアイテムなので入手しておきたい。 ただフラグとして優勝として認められるのは準優勝で且つ商品が重い兜だった場合だけ。その時は一部の会話が変わる。 + ヘラクルカブテリモン攻略 ヘラクルカブテリモン攻略 使用技はパートナーが習得可能な技に必殺技を含めてランダムに4つ選ばれセットされる。特筆すべきはその能力値の高さであり、純粋にひたすら強い。 このせいで虫デジモンで出場する都合上ただでさえ自然・火炎ダメージを相性で軽減出来ないのに、自然技の低威力という弱点をパラメータで克服しており、さらに状態異常まで得意という悪夢のような攻撃性能を持つ。 グレードSに出場するデジモン達のパラメータはたいてい800±200程度だが、ビートルカップのヘラクルカブテリモンは平均900前後とその上を行き、平気で能力カンストしてるばかりかHP MPに至ってはバグなのか5桁に達する事もある。見比べて貰えれば分かると思うが、たいていの場合裏ボスの能力値と同等か上回る能力値になり、これとアイテム支援なく実力で相手をすることになる。ヘラクルカブテリモン自体は"最強クラス"であって必ずしも絶対的最強ではない。が虫デジモン縛り・アイテム使用不可なためバトル自体はゲーム中最難関と言って間違いない 高確率で毒を与えてこちらの動きを制限し、素早さが高いため大技を連発し、そこに高い攻撃力が上乗せされ、挙げ句に必殺技のハイメガブラスターで的確にトドメを刺してくる。たとえパートナーがカンストしていても全く油断が出来ない。せめてバグだけはセットされてないよう祈る。 ハイメガブラスターの技性質は火炎なので耐性で言えば カブテリ=クネ クワガー ヘラクルカブテリの順に有利。使われたら大体負けるが。 上記のように手強いどころの話ではないので、KOは諦め制限時間いっぱいまで戦い判定勝ちを狙いたい。 作戦としてはやはり毒で弱らせ小技でダウンを取っていく事。絶対に死なず的確にガードする為に防御・素早さは800以上に鍛えて臨むのが理想的。 火炎性質が弱点なのと堅牢なダメージ耐性を持つカブテリモンが一番戦いやすいだろう。 ちなみにヘラクルカブテリモンで出場した場合敵として出ない模様。「ヘラクルカブテリモンに進化する事の出来る貴重なアイテムのため、ぜひ入手しておきたい」とあるが、ビートルカップで優勝出来る虫デジモンである時点でヘラクルカブテリモンに至るステータスはクリアしているだろうし、記念品程度の扱いでいいだろう。 ビートランド ジム(カブテリモン) 2つのトレーニング器具がある ダンゴ岩 HPのトレーニング 基本上昇値はHP+120 うちこみ 攻撃のトレーニング 基本上昇値は攻撃+12 能力値単体しか上がらないがどちらも悪くない数字。グリーンジムの器具使い込みが終わるまではこちらの方が効率が良い。 右上のカブテリモンは自然技のバグを教えてくれる 必要能力値はHP・防御・素早さが500以上が条件。 実質防御と素早さを鍛えるだけでいい。 左のカブテリモンは街に闘技場があると現れる選択肢を選ぶと街に参加する。 ビートランド ジム(クワガーモン) ここにもトレーニング器具がある。 ハンマーマシン 防御のトレーニング 基本上昇値は防御+12 ランニングベルト 素早さのトレーニング 基本上昇値は素早さ+12 やはりどちらも序盤で来られるにしてはかなり有用。特にランニングベルトはグリーンジムのサブ上昇値が微妙に低いので末永く使える。 やっぱり虫デジモンは最強だぜ! 左上のクワガーモンに「じつはとっておきの方法が…」と答えると街に参加。 右のクワガーモンは1時間休憩させてもらえる HP・MPが300、疲労が5回復する ちなみに他所と比較するとプニモンの椅子が1時間で疲労が10回復 ケンタル医院で1時間で疲労が20回復 ソファや医療器具、寝具的なものがない為か疲労回復効果がとても小さい どうでもいい小ネタかもしれないが、ビートランドにあるトレーニング器具で上げられるHP・攻撃・防御・素早さは、そのままヘラクルカブテリモンへの進化で上げるべき必要能力値を示している